1: TEKKAMAKI(家)@\(^o^)/ 2014/06/19(木) 17:21:36.15 ID:1IAIJy8n0.net BE:557665687-PLT(25252) ポイント特典
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http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=275505
全国的に数が減っていて国、和歌山県ともに絶滅危惧種に選定しているサギの仲間ミゾゴイが、田辺市の山中で撮影された。撮影したのは同市上秋津、美容師下野智さん(46)。日本野鳥の会会員は「この時季に成鳥がいるということは、近くで繁殖している可能性が高い」と話している。

下野さんによると、9日午前8時半ごろ、趣味の野鳥撮影に出掛ける途中、道路脇に見慣れない鳥を発見し、車の中から撮影した。下車して近づこうとしたところ逃げてしまったという。

ミゾゴイは全長50センチほどでゴイサギより小さく、くちばしは短い。頭上は赤栗色、体の上面は暗栗褐色。国のレッドデータブックで絶滅危惧2類、県ではさらに絶滅の危険性が高い絶滅危惧1A類となっている。

県のレッドデータブックによると、九州から本州の低山の林に夏鳥として飛来して繁殖するが、県内の繁殖確認は20年以上ない。繁殖期には「ボォーッ、ボォーッ」と低い声で繰り返し鳴き、樹上に営巣する。

【道路脇に現れたミゾゴイ(和歌山県田辺市内の山中で)】
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